
終戦後の8月25日に、疎開先の日本勧業銀行長野支店で抽選が行われたと言いますが、定かではありません。戦争をはさんでいるため、この「勝札」は「負札」と言われるようになりました。
で、戦後の昭和20年10月29日発売分から「宝くじ」と名称変更してるんで、まさに「勝札」こそ宝くじの元祖というわけ。一枚10円。当時、国鉄の最低料金が10銭、豆腐一丁20銭だったというから、すげー高いですね。
参考までに一組あたりの当選金額は以下の通りです(発売枚数は2000万枚、10万枚を一組としたため、全部で200組あったことになります)。
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※ちなみに昭和19年に「福券」というものが発売されていますが、これは割増金付き債券のことで、宝くじではありません。