130年前の世界旅行にようこそ
このページは、福沢諭吉が明治2年(1869)に書いた『世界国尽』を現代語訳したものです。世界の情勢がまだよく知られていない時代、人々は見たこともない外国に対し、どんな思いを抱いたんでしょうか。
当時、この本は『輿地誌略』と並んで小学校の教科書に使われました。しかし、今見ると、けっこう差別感に満ちてて、そんな国々絶対行きたくないよ、と思ったはず。
これで「世かい国つくし」と読みます。読めますか?
というわけで、出発です。
・アジア
・アフリカ
・ヨーロッパ・北アメリカ・ 南アメリカ・ 大洋州(工事中)
※翻訳は昭和43年刊行の名著復刻全集を底本としました。復刻のためテキストは明治の書体であり、僕のつたない知識では十分に読みきれず、きっと誤訳が考えられます。しかも、翻訳したのは解説部分だけで、本文はあまりの達筆に読解不能状態。だれか、訳してくれ!