ホントに超巨大!
「戦艦大和」を見に行ってみた


かっこよすぎる戦艦大和の勇姿


 映画『男たちの大和/YAMATO』の撮影に使われた原寸大セットが、広島県尾道市で公開されています。
 これはどうしたって行かねばならないでしょう。
 セット自体は、尾道の対岸向島の日立造船の工場内に作られています。大和は全長263mですが、セットはその一部190mほどが再現されていました。



この長さはスゴい!(左上は尾道城)


 行ってみたら驚いた。ホントに巨大なんだもん。恐るべし大和。
 その昔、大蔵省主計官が戦艦大和を「青函トンネル」と「整備新幹線」に並ぶ「昭和の3大バカ査定」の1つに数えてましたが、こりゃホントに凄いです(ちなみに建造費は当時の価格で1億3780万円)。
 まったくもって大和の中心で「でっけ〜」と叫ぶしかないよ。



横から見た46センチ主砲(左)と対岸から見た船尾側



 セットを堪能したところで、本物の大和の写真も公開しておきましょう。以下アメリカ海軍所蔵の写真です。


もっとも有名な大和の写真




攻撃を受け、撃沈直前の大和(1945年4月7日)


 この写真はあまりにパクられまくってるので、オリジナルについてる写真キャプションを公開しておきます。

"YAMATO, 40,000  TON  JAP  BB  SUNK  50 MILES   S.W. OF  KYUSHU , JAPAN  BY  U.S CARRIER  AIRCRAFT.
APPARENTLY  DEAD  IN  WATER , AFTER  ATTACK. TWO DD CIRCLING."

 「JAP」や「DEAD」という表記が泣けますな。
 いずれにせよ、1937年11月4日に起工し、1940年8月8日に進水した大和は、米軍の猛攻であっさりと撃沈され、海の藻屑となったのでした(沈没地点は北緯30度43分、東経128度04分)。
 吉田満の『戦艦大和ノ最期』には次のように書かれています。

《大和巨体四裂シテ轟沈ス 水深四百三十米 今猶埋没スル三千の骸 彼等終焉の胸中 果シテ如何》


制作:2005年9月14日


<おまけ>

 尾道といえば広島6区。亀井静香センセイの選挙区です。亀井センセイは国民がせっせと郵便局に貯めたカネを整備新幹線に回して(財政投融資)、巨額のカネをドブに捨てた張本人。すでに廃止された財投がどれだけの利権だったかは知るよしもありませんが、亀井センセイが郵政民営化に反対するのは当然ですな。
 おかげで郵便局は空っぽになってしまいました。


これが選挙ポスター


 というわけで、戦艦大和ついでにホリエモンの応援に行ってみることにしたよ。
 ホリエモンの選挙事務所は尾道の駅前にありました。着いたのは投票日だったため、朝から事務所は閉鎖中。夕方16時過ぎに1度シャッターが開きましたが、あとはずっと閉鎖してました。
 

事務所内(左)、望遠で2階のホリエモンを狙うも失敗(右)


 事務所の隣にはラーメン屋があるんですが、投票日の前日、本人から「よろしく」という挨拶があったそうです。「選挙終わったら食いに来ます」とか言ってたそうですが、きっと行ってないだろうな。
 また、まったく報道されませんでしたが、投票日の深夜、事務所に乱入しようとした女が群衆に踏まれて救急車を呼ぶなんて事態も起こり、かなり興奮の事務所前でした。
 結局ホリエモンには会えませんでしたが、地元での人気の高さには思わず感心してしまいました。


カップルが事務所に乱入、パニックで救急車が!