作者的には。


元東京もやしっ子 (モンゴルにて)


 学生時代から世界中旅行してまして、もう30〜40カ国は行ったかと思います(経由やわずかな滞在を入れればもっと数は増えますが)。これまでは「海外に行く前に必ずその場所の勉強をしていけ」という先輩の教えを守っていたんですが、そうすると、なんだか感動が減ってしまうようで、これはどうも違うぞ、と。

 で、どうせなら人と全然違うことを知っていた方が、かえって物を見るのに役立つんじゃないかと思ったわけです。

 だって、たとえばケニヤにでも行こうと思ったとき、ライオンを見ようとかキリンを見ようとかは誰でも思いますよね。でも、いきなり「巨大なカバがいる」と、ただそのことだけを言われたら、そうかぁ、じゃ、カバでも見ようかなって思うでしょ? 人と違う見方ってのは、よく分からないけど、そういうことです(でも本当は「巨大なバカがいる」って言われた方が面白いわけで、最終的にはそんなページを作りたいところ)。

 このサイトは、もともと埋もれた文献の発掘を目的として出発しました。古今東西の文献を解読していくことで、今とは違う時代の価値観を知ることができ、ひいては人と異なる視線を獲得できるのではないか。
 そして、そのためにはやはりテキストだけでは限界がある、イメージの力が大きいなぁと思って、画像アーカイブを併設したわけです。

 で、その結果、まとまりがつかなくなり、いつのまにか探検を支援するとかいう訳わかんないモノになってしまいました。まぁ、それはそれでいいんだけど。

 自己紹介のつもりが、「あとがき」になってしまいました。
 現在は、出版業界の片隅で雑誌の編集をしています。なんで、面白い話があったら、教えてくださいね。よろしく。


 最後に、来るであろう非難などにあらかじめ答えておきます。

●差別語について。
 このページには、現在では使用をはばかる差別語、差別観が頻出しています。こうした差別語にこそ、当時の価値観が反映されていることが多いので、このページの趣旨として、当然のことながら、そのまま引用しています。もちろん、僕自身が差別を助長するために掲載したわけではありません。

●著作権について。
 このページには数多くの写真・イラスト等の図版が出てきます。これらはいずれも発表後50年以上経過した物で、著作権法上、保護の対象となっていません。基本的には引用文も同様です。もちろん、テキストのなかには現在でも著作権の切れていないものがありますが、それは引用として許せる範囲にとどめました。
 ※さらに詳細についてはこちら

●リンクについて。
 このサイトに対するリンクは自由です(当たり前)。どのページにでもホイホイ張って下さい。ただ、トップページへのリンクもつけてくれると嬉しいです。よろしく。

人生「Vサイン」で行ってみる

 上の文章はサイトオープン当初(1998年)に書いたもので、あんまり淡泊なんで、ちょっと書き足してみます。
 最近はどうにも世知辛くてですね、何か楽しいことないかなー、と毎日のように思ってるわけですが……。でも、まぁ、そんな期待も虚しいので、全国温泉巡りで気分は極楽浄土ってのはどうかな?

仏像 趣味:仏像巡り

 仏像の頭のぶつぶつってなんだか知ってますか? 螺髪(らほつ)と言うんですけどね、要は巻き貝のこと。頭に巻き貝があるというのも不思議ですが、そこは人知を越えた世界だし、まぁいいかと。人生にぶつぶつ言うよりは、仏像のぶつぶつ。
(湯河原温泉、福泉寺の首大仏)


 運動は重要

 このところ運動不足が続くので、今日は河原に行って、スコップ持って掘ってみたら、温泉が出てきました。
 実は、ここまで掘るのは結構大変だったりしますが、そこは気合いで頑張る。それ以上に、たどりつくのが大変すぎる秘境の手掘り温泉。
(長野県の切明温泉)


バクチノキ ギャンブルのお守り

 この木の枝を懐に忍ばせておけば、絶対バクチに勝てるという「バクチの木」。しかし、崖の中腹にあって、どうやっても手が届きません。やっぱりバクチには絶対勝てないということでしょうか。ちなみにこの木、崖の上から見ると幹が真っ赤で、人生の赤字決算、みたいな感じです。
(熱海温泉、バクチノキ)


 謎の石像

 この物体、いったい何なんだろう? 神社マニアの俺ですが、初めて見ました。鳥か? うむむむむ、いくら考えてもわかりませぬ。誰か教えてくれ!

(茨城県の湯本温泉)

全国温泉紀行 以下、気が向いたら更新します。

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